ももがパニックになりました
ごぶさたしています😃
ブログは4月以来の更新ですね
コロナは相変わらずで自粛ムードが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか
わが家の方はおおむね無事ではあるのですが、タイトルにありますように、ももがちょっとしたパニックを起こしましてここのところ沈んでおります😞
空いている部屋をもも専用にして、ここにこもって出てこない状況が11月10日ぐらいまで続きました
もも「もうここから出ないからね」
このブログは飼育記録を兼ねていますので、ここから経緯が長々と続きますがご了承ください
ももはこれまでにも何度かパニックをおこしていまして、ブログの記録を見ると前回は2018年12月ですので約2年ぶりです
今回は10月31日でした
今思えば2日ぐらい前から様子が変で、ちょっとした段差もジャンプできないような感じで、王様のクッションにも乗れないので変だなと思っていました
その時はリビングの椅子にジャンプができない感じでニャーニャー言っていたのですが、そのうちに後ろ足に違和感があったのか、突然後ろ足を見ようとするようにその場でぐるぐる回り始めました
普段温厚なももからは聞いた事も無いようなうなり声をあげて、何かから逃げるようにして玄関の方へ猛ダッシュ
その時はなんとかなだめて空き部屋に入れたのですが、またふらふらとリビングに出てくると、ふたたび後ろ足に何かいるかのような反応を見せてうなり声をあげて廊下を猛ダッシュしました
この時に足を捻ったのかこの後うまく歩けなくなってしまい、見た感じは腰が抜けたような感じでした
足の骨が折れたんじゃ無いか、下半身が麻痺してるんじゃないかと心配しました
これはパニックの次の日ぐらい
やや落ち着いて横になったりできるようになりました
キャリーケースをベッドにしてゴハンもトイレもこの部屋で済ませる日々が続きました
リビングが怖いようでこの部屋からは出てきません
前回のパニック時も精神的な回復に1週間から10日ぐらいかかりましたので、今回もそのぐらいかなと思っていましたが、これまでとの違いは後ろ足が麻痺したみたいにフラフラでトイレに行くのもやっとな感じで、とても心配しました
病院で診てもらいたかったですが、精神面のダメージが大きくて外に連れ出せる感じではありませんでしたので、ぐっと我慢して様子を見ることに
特に左後ろ足がおかしかったので触ってみましたが、痛そうにもしないし骨も問題無さそうでした
明るい兆しが見えて来たのは事件から10日後の11月10日からです
少しずつ部屋から出るようになって、ゴハンはキッチンで食べるようになりました
ベランダにも出て来ていつものももに戻りつつあります
はな「ももちゃん心配だね😞 早く元気になって!」
はなが元気なのが救いです
ももが高いところに登れないのをいい事にキャットタワーを独占しています😃
話題を変えて最近わが家で大人気のベッドにもなる爪研ぎです
はな「2つ並べてダブルベッドにして使ってるよ😃」
はな「この爪研ぎベッド最高!」
この記事を書いている11月23日現在ではオヤツに目を輝かせるぐらいにまで回復しています
もも「オヤツ早くちょうだい❗」
とは言えまだジャンプはできないようで、めったに走ったりもしません
足が悪いようには見えないので精神的なものではないかと思っているのですが
ももはシニアとは言えまだ9歳になったばかりですし、このままジャンプができなくなってしまうとは思えないです
まあもしジャンプができなくなってしまっても、高い場所に乗らなくても生活はできるので、不自由は無いかと思います
こうして猫との生活も変化していくんでしょうね
久しぶりの記事が暗いお話になってしましました
次はもっと楽しい記事でお会いしたいですね😃
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