2024年6月10日 (月)

もものこと

2024年6月2日 23時48分 ももが永眠しました、12歳11ヶ月の一生でした

猫を飼う時にいつかこの時が来るのは覚悟の上でしたが、ももについては突然だったこともあり想像の何倍も辛いです

まだショックが大きくて気持ちの整理がつきませんが、今回は病気やこの日に至るまでの経緯などをまとめておこうと思います

⭐︎こちらは2019年のもも、まだ7歳で病気知らずで元気いっぱいでした

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2022年に急性腎不全で死線をさまよったももですが、その後は順調に回復していつもの日常を取り戻していました

途中で糖尿病になってインシュリンの注射をしたりしましたが、それも順調に血糖値が下がりあと少しで注射がいらなくなるところまで来ていました

状況が悪くなってきたのは今年に入ってからです、今にして思えば昨年あたりから下痢をしやすくなって、それも老化現象の現れだったのかもしれません

1月になってすぐに膀胱炎になりました、膀胱炎には過去にもなったことがありますが、なぜまた突然なったのかは分かりません

今回の膀胱炎はなかなか治らず結局3月まで苦しみました

その後は束の間、平穏な日々がありましたが4月に入ると今度は鼻炎の症状が出て、鼻水、鼻詰まりに苦しむことになります

鼻炎は今にして思えば1月頃からよくクシャミをしていて、その時に何か治療できていればこんなことにならなかったのかな、とも考えたりします

⭐︎3月下旬のもも、膀胱炎の症状が無くなり、鼻炎の症状が出始める前の貴重な平穏な時の写真です

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鼻炎のもも、鼻水はまめに拭いていましたが、鼻の下がカピカピになってしまいました

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鼻炎の最初の頃にお世話になったのがこの鼻すい器です、人間の赤ちゃん用ですが、ももの鼻水もよく取れました

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その後、鼻炎が長いお付き合いになると考え始めてからは電動の鼻水吸引機も購入しました

こちらは口で吸うよりはるかに強力で楽でしたが、買ったあたりからももの鼻水が減ってきて拍子抜けしましたね

まあこのまま鼻炎が治るならどうでもいいことだと思いました

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体調を崩してからは窓辺で過ごすことが多くなったももです

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なぜ窓辺を好むようになったのか、鼻詰まりで息苦しかったのかな、などと考えてしまいます

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鼻炎については抗生物質を飲んだりしたのですが、下痢や食欲不振などになるばかりでなかなか好転しませんでした

鼻炎の症状が出始めてすぐに病院では鼻腔内腫瘍(がん)の可能性があるとの指摘がされていました

専門病院でのCTスキャンを勧められていたのですが、

私たちとしては、

・検査時の麻酔で死亡例があること

・腫瘍だと分かったところで有効な治療方法が無いこと

・どのみち高齢で長くはないのに辛い治療で苦しませたくない

などの理由でお断りしていました

 

最近になってネブライザーという機械を買ってももに吸わせるようにしました

これは霧状にしたお薬を鼻から吸引することで鼻炎を治療するものです

人間の医療用のもので、病院と同じ物を取り寄せて家でもできるようにしました

でも結局4回しか使いませんでしたね💧

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下痢、膀胱炎、鼻炎とそれぞれはそんなに深刻な病気では無いのですが、一つ治るとまた次が来てという感じで、病魔に取り憑かれたような気がしていました

こうして少しずつ命を削られていったんですね

⭐︎調子が悪い時のももはこんな表情です、ツイッターにはなるべく明るい話題を出したいので載せてませんでした

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調子が悪くてもこうして手でチョンチョンしてくるもも、愛おしくてたまらないです

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調子がいい時はこんな感じ、お腹を上にしてゴロリンしていると、ああ今日は調子がいいのかな、と嬉しくなります

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調子が悪い日が続いても調子が良ければすぐにいつものももに戻ってくれるのが、ももの良いところですね

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ふわふわしたお腹の毛をもふもふされるのが大好きでした

この感触が今も手に残っています、一生忘れないでしょう

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ももの食欲不振が続き、3日間まったく食べないなんてこともあってだんだん心配になってきました

体に触るとお腹のあたりがぽっこり膨らんでいます

病院でレントゲンを撮ったところ、胃の中にガスが溜まっていることが分かりました

食欲不振の原因はこれだとなって、ガスが排出されるように胃腸の状態を活発にする注射と、耳に塗る食欲増進剤をやっていただきました

⭐︎実際のレントゲン写真です、黒く大きな楕円が胃にガスが溜まっている状態です

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胃のガスは数日で少しずつ小さくなって、食欲増進剤の効果もあってかゴハンを食べるようになってくれました

こうして悪いところはありつつも、なんだかんだでまだまだ生きていくんだと思っていました

でもその日は無情にもやってきました

6月1日ははなの誕生日でした、いつものように過ごしてももも調子悪そうには見えませんでした

ところが日をまたぐ深夜になったあたりに、ももが突然下痢をして嘔吐したのです

下痢や嘔吐はたまにあるので、この時はそれほど驚きませんでした、むしろ久しぶりにウンチがいっぱい出たのをよろこんでいたぐらいでした

でも今にして思えば変わったウンチで、あまり食べた物が消化されてないような感じでした

本当に今にして思えばという事ばかりで情けない限りなのですが、すでにももには食べ物を消化、吸収する力は無かったんですね

それを無理に食べさせようとして、でも食べなければどのみち生きられないし、本当にどうすれば正解だったのか、後悔し続けています

その後も下痢と嘔吐が続いたのですが、なんとか朝まで我慢して、すぐに病院に連れて行きました

血液検査をしましたが、これといって悪い数値はありませんでした、やや炎症の数値が高いぐらい

結局吐き気どめと下痢止めの注射をしていただいて帰宅しました

病院から帰ってからはぐったりしてしまって自分で歩けないぐらいでした

そしてしばらくリビングで寝かせていたのですが、夕方になったあたりから呼吸が苦しそうになって、目の瞳孔が開いたり閉じたり、左右に動くような感じになりました

これはもう尋常じゃないとなりましたが、もう病院もやってないし、病院に行ったところでできることはあまり無いように感じました

でもこの時はまだ明日の朝まで耐えてまた病院に行こうと思っていました

そして夜の10時になるころには目の瞳孔が開いたまま動かなくなり、目は見えてないようで、目も閉じなくなりました

呼吸は変わらず苦しそうで、時々手をバタバタと動かしていました、今にして思えばもうこの頃には意識も無かったのだろうと思います

それなのに、息が苦しいのは鼻が詰まってるのかもなどと夫婦で話して、点鼻薬をさしたり、ネブライザーをやったり、かえってももを苦しませてしまいました

そして最後の時が来ました

それまでぐったりと寝ていたももの体が痙攣を起こして飛び上がったのです

慌ててパパが抱きしめました、痙攣は数回続いて、そのあとは動かなくなりました

アゴが大きくガッガッガッっと開いたのが本当に最後で二人でももの体にずっと手を当てていましたが、心臓が止まったのが分かりました

時計を見ると23時48分でした

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2日後の6月4日に火葬することにしました

それまで保冷剤を2時間おきに交換して遺体を保存しました

お花と写真を飾って可愛い祭壇ができました

せっかく冷やしているのに、上にはなが乗って温めてしまうので困りましたね、はなも分かっていたのかな

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葬儀屋さんが引き取って火葬したお骨を自宅で骨壷に拾うというやり方で

泣きながらお骨を拾いました

次の日、ももの思い出コーナーを作って飾りました

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お骨の一部、爪、キバ、シッポをカプセルに入れてお守りにしました

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ももの骨は夫婦のどちらかが先に亡くなったら骨壷に混ぜようと決めています

⭐︎うちに来たばかりのもも

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こんなに小ちゃかったんですね

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お気に入りの1枚です

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ももがいない生活に慣れなくて毎日泣いています

まだ近くにいるような気がして振り返ったり

でももうそろそろ前を向かなくてはなりませんね

ももが心配するかもしれないし

ももは思いやりのある子だったから、はなの誕生日の翌日でパパとママがそろう日曜日を旅立ちの日に選んだのかな

ありがとう、もも大好きだよ

最後になりましたが、これまでももを可愛がって下さった皆様に感謝を申し上げます

もも 2011/7/22-2024/6/2

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2022年9月29日 (木)

はなが猫の慢性腎臓病になりました

2022/9/13

はなの健康診断のため病院に行ってきました。

先日のももの急性腎不全を受けて、念のため、はなも診ていただこうという事だったのですが、そこで思いがけず腎臓の数値が悪いことが判明しました。片方の腎臓が肥大しているそうです。

 

はな「どうも最近食欲が無いと思ったよ😞」

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年齢も12歳なのでどこも悪く無いとは思っていませんでしたが、甘かったです。

はなも例外ではありませんでした。

尿素窒素 83.7

クレアチニン 4.64

この日はお薬を出してもらい、2週間後に再検査する事になりました。

 

2022/9/26

再検査の結果です。

尿素窒素 62.2

クレアチニン 5.63

やはり慢性腎臓病の診断でした。

先生からは腎機能の回復は見込めないので、現状維持を目標にするように説明され、この日のうちに輸液の点滴を勧められました。

輸液をしている猫ちゃんのブログはよく見かけていましたが、ついにうちも?!

とショックでしたが、すぐに気持ちを切り替えて、はなの為になるならとお願いしました。

 

点滴の様子です。

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背中の皮をつまんで3センチぐらいの針を刺すのですが、見た目ほど痛そうでもなく、はなは大人しくしていてくれました。

時間は5分程度で、想像していたよりも簡単なんだな、というのが第一印象でした。

終わった後は点滴した場所が輸液でもっこりと膨らむのですが、時間とともに吸収されるので心配いらないそうです。

 

これをこれから週に3回ぐらい、一生続けることになるかと思うと可哀想でなりませんでしたが、輸液を入れると体内の毒素が薄まって体が楽になるそうなので、やった方がいいのは間違いありません。

 

練習すれば飼い主でもできるようになるそうなので、早く自宅でできるように頑張りたいと思います。

 

ももの急性腎不全をきっかけに、はなまでこんな事になってしまいましたが、早めに分かって良かったと前向きに考えてこれからも支えて行こうと思います。

 

ご心配をおかけしますが、これまで通り温かく見守っていただけたら幸いです。

 

一方のももはこんな感じです。

毛が生えそろうにはまだかかりそうです。

首を伸ばすとキノコみたいだなと、かわいそうなのにどこかユーモラスなのがももらしいですね😃

もも「誰がキノコやねん💢」

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もも「僕も頑張るから、はなちゃんも頑張るんだよ!」

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はな「ありがとう、ももちゃん✨一緒に頑張ろうね😃」

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はな「またねー😃」

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2022年8月29日 (月)

猫の急性腎不全 ももの奇跡的復活までの記録

血液検査のデータ


 


尿素窒素


クレアチニン


リン


SAA


 


基準値


32.8


1.80


6.0


5.5以下


 


812


180.4


17.30


19.5


11.05


初診時


812


175.2


18.32


19.6


 


透析1回目


813


151.2


15.18


11.9


 


透析2回目


814


136.5


10.66


12.7


 


透析3回目


815


55.1


2.80


5.9


 


透析4回目


816


45.4


1.74


2.2


17.28


退院


820


46.6


2.35


4.7


74.10


 


824


41.9


3.05


4.5


44.44


 


828


32.4


2.25


3.4


3.75


 

 

 2022年8月12日に急性腎不全と診断されて緊急入院した我が家の猫、ももの闘病記録です。

 一時はもうだめかと覚悟を決めるような日々もありましたが、他の方の闘病記ブログなどで情報をいただいたり励みになったりと助けていただいた経緯もあり、これまでの記録をご参考までに書く事にしました。

 急性腎不全で苦しんでいる猫ちゃんや飼い主さんに少しでも役に立てたら幸いです。

 

まずはもものプロフィールから

マンチカン

オス

11歳

体重6.9kg(入院前) 

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 明るい性格で元気な子なのですが、7月に11歳の誕生日を迎えた辺りから寝ている事が多くなり、ちょっと元気が無いかなという感じでした(今にして思えばですが)

 1歳上のはなも似たような感じでしたので、まあもう高齢だししょうがないのかな、と思いながら日々を過ごしていました。

 

(8月9日夜)

 ももが嘔吐しました。猫が吐くのは日常茶飯事ですし、ももはよく毛玉を吐くので、この時はそれほど心配しませんでした。

 

(8月10日朝)

 ももがまた吐きました。ちょっと黄緑色の胃液っぽい液体でした。ちょっと大丈夫かな、と心配しましたがそれでもまだ深刻には考えませんでした。このタイミングで病院に行っていればもう少し軽く済んでいたと思うと、今ではとても後悔しています。

 

 ただ猫にとっては病院は大きなストレスがかかりますし、普段元気で持病も無い場合、ここで病院に行くという判断は正直難しかったです。

 

 この辺りから急速に食欲が無くなり、水もあまり飲まなくなりました。夜に大好きなチュールをあげると、それは喜んで食べていましたので、夏バテかなと安易に考えていました。

 

(8月11日夜)

 もうまったく水も飲まなくなりました。大好きなチュールにも反応しません。これはいよいよ病院かなと思いました。偶然なのかももがこうなる4日ぐらい前に、はなが同じように食欲不振になってその後、回復するという事があったばかりなので、判断を鈍らせました(言い訳になりますが)

 

(8月12日朝)

 丸一日以上も水を飲まないので、さすがに心配です。顔の前に水の器を差し出すと少し舐めました。しかしその少し後でとても苦しそうに嘔吐しました。でも吐くものが無いのかさっき舐めた水が泡のように少量出ただけです。

 

 さすがにこれは尋常では無い!となり、すぐに病院に連れて行きました。ただこの状況でもただの胃腸障害でビタミン剤でも注射して貰えば治ると安易に考えていました。

 

(8月12日午前、病院)

 近所の歩いて行ける距離にある病院に連れて行きました。1年前に血尿が出た時に診ていただいた病院です。

 早速診ていただくと、先生は下腹部を押すと痛がる事にすぐに気づいて、エコーで見てみましょうとおっしゃいました。見ると膀胱がパンパンだと、そして腎臓の形が歪であると言いました。

 ただの夏バテから空転直下、これはただならぬ病気かもと血の気が引く気がしました。

 おしっこをしないのは水を飲まないからだと思っていましたが、出せなかったのか。ももに辛い思いをさせながら放置していた自分を呪いました。

 膀胱のおしっこは注射器を使って吸い出してくださいました。そしておしっこの色が薄いと言われました。腎臓が老廃物を濾過できていないという事のようです。

 先生は尿管結石も疑いましたが、調べたところそれは無いとの事でした

 

(8月12日午後、血液検査)

 血液検査の結果が出ました。腎臓の状態を示す数値が異常な高さだと言われました。

尿素窒素 180.4

クレアチニン 17.3

リン 19.5

 完全な腎不全状態です。

 先生からは今すぐに人工透析をしないと2、3日の命であると告げられます。もう完全にパニックです。1週間人工透析をやったとして費用は50万円ぐらいだと言われましたが、すぐにお願いしました。可愛いももの為ならそのぐらいのお金は惜しくないと思いました。

 

 すぐに全身麻酔をして首にカテーテルをつける手術をすることになりました。

 

(8月12日午後、人工透析開始)

 1回目の人工透析をした後の血液検査の結果です。

尿素窒素 175.2

クレアチニン 18.32

リン 19.6

 人工透析前と比べて変わらないかさらに悪くなっています。

 ここで先生からはもう止めますか?と言われてしまいます。ここで止めるってどういう事?もう助からないって事?頭の中が真っ白です。数日前まで元気に走り回っていたもも、これからもまだまだ一緒にいられると思っていたももと、こんな唐突にお別れするなんて想像もできませんでした。

 

 でも諦め切れないので、当初の計画通り1週間は人工透析をして欲しいと先生にお願いしました。麻酔や鎮静剤で朦朧としているももを撫でてあげました。頑張るんだよ!もも

 

 ちょっと注射でもして帰るつもりが、まさかの入院、人工透析。あまりのショックにその夜は家族で泣きました。まったく眠れませんでした。

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(8月13日、人工透析2回目)

 2回目の結果です。

尿素窒素 151.2

クレアチニン 15.18

リン 11.9

 若干ですが、下がっています。まだまだ腎不全には変わりませんが、ほんの少しだけ希望が見えたような気がしました。

 先生からは首に入れたカテーテルが詰まりがちなので、この後で全身麻酔をして再手術してカテーテルを付け直すと言われました。

 

(8月14日、人工透析3回目)

 3回目の結果です。

尿素窒素 136.5

クレアチニン 10.66

リン 12.7

 また少し下がりました。ただ階段を降りるように一段一段といった感じで、このままでは退院できても慢性腎臓病に移行するんだろうなと考えていました。

 先生から午前中に尿毒症から痙攣を起こしたと告げられます。

 まだまだ希望が持てるような状況では無いんだと思い知らされます。

 

(8月15日、人工透析4回目)

 4回目の結果です。

尿素窒素 55.1

クレアチニン 2.8

リン 5.9

 ここで思わぬ事が起こります。数値が大きく下がったのです。

 階段で言うと3段ぐらい一気に飛び降りた感じでしょうか、嬉しくて飛び上がりそうになりました。

 先生からはここまで下がれば大丈夫、もう人工透析はしないと言われました。

 明日また血液検査をして良ければ退院だそうです。

 

(8月16日、退院)

 もう人工透析はしていません。

尿素窒素 45.4

クレアチニン 1.74

リン 2.2

SAA 17.28

体重6.5kg(-0.4kg)

 透析無しでもさらに下がっています。これは腎臓機能が壊れていなかったと言う事でしょうか。特にクレアチニンに関しては、基準値内に治まっています。嬉しくてたまりません。

 急性腎臓病ですが、先生の診断ではその中でも糸球体腎炎ではないかと言われました。

 腎臓の中でおしっこを濾すフィルターのような所が詰まって腫れているようなイメージでしょうか。

 SAAと言う数値はこれまで出てませんでしたが、体内で炎症があると上がる数値だそうです。これが高いのは首にカテーテルを入れた傷があるのも影響すると事で、数種類のお薬を毎日飲ませるように言われました。

 

(8月20日、通院)

 退院4日後の検査結果です。

尿素窒素 46.6

クレアチニン 2.35

リン 4.7

SAA 74.1

体重6.15kg(-0.35kg)

 わずかですが、上昇しています。特にSAAの値が跳ね上がっています。

 先生はやはり腎臓が炎症を起こしているかもと、ステロイド剤を倍に増やす事にしました。退院したもののまだまだ苦難が続きます。

 

(8月24日、通院)

 退院8日後の検査結果です。

尿素窒素 41.9

クレアチニン 3.05

リン 4.5

SAA 44.44

体重6.0kg(-0.15kg)

 やはりまだわずかに上がっています。特にクレアチニンは5以上だと腎不全ですので、心配です。

 SAAは下がりましたが、まだまだ高いです。ここが下がらないと他の数値も下がらないと先生に言われました。

 

(8月28日、通院)

 退院12日後の検査結果です。

尿素窒素 32.5

クレアチニン 2.25

リン 3.4

SAA 3.75

体重6.15kg(+0.15kg)

 お薬が効いたのか、SAAの値がぐっと下がりました。クレアチニンがやや高いですが、SAAに遅れて下がってくると先生が言ってくれました。

 ここまで来てようやく一山超えた気がしました。

 食欲も出てきて入院して1kg近く減った体重も少し増えました。

 次回は2週間後に血液検査です。

 このままぶり返さずに元気になってくれる事を祈るばかりです。

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 今回お世話になった病院では、今年の3月に人工透析器が導入されたばかりで、そんな事もももにとってはとても幸運でした。

 猫に人工透析ができる病院はかなり少ないと聞きますし、費用も高額なので、もっと多くの病院で安価にできるようになればいいと思います。

 最後になりましたが、ももの命を救っていただいた、お医者様、看護師様、スタッフ様、Twitterやブログで応援して下さった皆様、大変ありがとうございました。この場をお借りして感謝を申し上げます。

 

 大変長くなりましたが、何かの参考になれば幸いです。

 ありがとうございました。

 

 

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2022年8月13日 (土)

ももが入院しました

2022年8月12日

ももが緊急入院しました。

病名は急性腎不全です。

ただの夏バテかと思っていたので、まさに晴天の霹靂でした。目の前が真っ暗になりました。

異変があったのは2日前の8月10日の事で、午前9時ごろに嘔吐をして、そこから急速に元気が無くなっていきました。

嘔吐だけならよくあるし、その後は続けて吐くこともないし、と様子を見ていました。

これまでにも下痢や血尿など、心配な症状が何度もありましたし、その度に回復していましたので、この時点ではそれほど心配していませんでした。

 

しかしこれまでとはちょっと違うなという点もありました。

ゴハンを食べないのはともかく水も飲まない、オシッコもウンチもしない。

ただオシッコとウンチについては飲み食べしてないからだと思いましたし、偶然ですが、この直前の8月5日にはなが消化不良を起こして食べられなくなり、4日後の9日に回復するという出来事がありまして、その翌日だった事から、はなに続いて今度はももか~といった感じでした。

 

おかしいなと思い始めたのが2日後の12日です。

丸2日も水を飲まない、オシッコもしない、さすがにこれは病院に行った方がいいのでは、と考え始めた矢先にももが苦しそうに嘔吐したのです。吐くものが無いので唾液のような泡しか出ませんでした。

 

朝の10時ごろの出来事でした。

もはや考えてる場合ではありません、すぐに近所の病院に連れて行きました。

 

この時点でもまだ夏バテか何かだと思っていました。

栄養剤でも注射してもらえば治るぐらいの気持ちでした。

しかしお医者様の様子がかなり真剣で、エコー検査で腎臓が歪になっていると言われたあたりから不安が高まって来ました。膀胱にオシッコが溜まってパンパンだと言われました。

オシッコをしないのは水を飲まないからでは無くて、出せなかったのか、出さなかったのか。

尿道が詰まってるのか調べてくださいましたが、それは無いようでした。とりあえず尿道に管を入れて尿を排出していただきました。

この時点で先生は尿の色が薄い、とおっしゃいました。それって悪い事なの?不安が高まります。

 

その後、血液検査の結果が出たのですが、その数値がかなり深刻なものでした。

同様の病気で情報を探している方の為に数値の一部や治療に関する事も書こうと思います。

尿素窒素:175

クレアチニン:18.3

どちらも腎臓の状態を見るのに重要な数値で、どちらも非常に高いそうです。

例えば、クレアチニンは5以上で腎不全と言われているのに、すでに18以上あります。

先生からは何もしないとあと2、3日の命だとはっきり言われました。

 

何か重い物で頭を殴られたような気持ちでした。

11歳とは言え、まだまだ元気なももだと思っていましたし、20歳は無理だとしてもまだ数年は一緒にいられると思っていました。それにだんだんと衰えていって別れる時は前もって分かるのだとぼんやりと考えていました。

 

それがあと数日の命?何かの間違いじゃないかと思いました。

 

先生からは今すぐに人工透析をするように勧められました。

幸いな事にこの病院は今年になって人工透析機を導入していました。人口透析ができる動物病院は少ないですし、無い場合は遠くの病院に転院する事になったと思います。

 

ただ問題なのがその費用ですと先生に言われました。

1週間から10日ほど入院したとして、50万円ぐらいかかるとの事です。

高額な理由は透析が1回5万円ほどかかるからです。

相当な金額ですが、迷いはありませんでした。

透析をするには首の血管に管を入れる手術が必要だそうで、すぐに全身麻酔をして手術になりました。

全身麻酔で亡くなる猫もいると確認されました。

 

この時点では先生も11歳でもまだ若いし、回復する可能性はあるとおっしゃってくれて、ちょっと気持ちが落ち着いてきます。近所に透析ができる病院があって、ももはラッキーだと夫婦で喜んだりもしました。

 

でも喜びも束の間、透析後の血液検査の結果が思わしくないようです。

先生からは透析しても数値が全く改善しない、明日もう一度透析をしてみますが、それでだめなら覚悟して下さい。とはっきり言われました。

 

再び奈落の底に落とされました。

ここまでがこのブログを書いている時点までの出来事です。

今2回目の透析をしているところです。

良い結果が出るのを祈りながら待っています。

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2020年11月23日 (月)

ももがパニックになりました

ごぶさたしています😃

ブログは4月以来の更新ですね

コロナは相変わらずで自粛ムードが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか

わが家の方はおおむね無事ではあるのですが、タイトルにありますように、ももがちょっとしたパニックを起こしましてここのところ沈んでおります😞

空いている部屋をもも専用にして、ここにこもって出てこない状況が11月10日ぐらいまで続きました

 

もも「もうここから出ないからね」

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このブログは飼育記録を兼ねていますので、ここから経緯が長々と続きますがご了承ください

ももはこれまでにも何度かパニックをおこしていまして、ブログの記録を見ると前回は2018年12月ですので約2年ぶりです

今回は10月31日でした

今思えば2日ぐらい前から様子が変で、ちょっとした段差もジャンプできないような感じで、王様のクッションにも乗れないので変だなと思っていました

その時はリビングの椅子にジャンプができない感じでニャーニャー言っていたのですが、そのうちに後ろ足に違和感があったのか、突然後ろ足を見ようとするようにその場でぐるぐる回り始めました

普段温厚なももからは聞いた事も無いようなうなり声をあげて、何かから逃げるようにして玄関の方へ猛ダッシュ

その時はなんとかなだめて空き部屋に入れたのですが、またふらふらとリビングに出てくると、ふたたび後ろ足に何かいるかのような反応を見せてうなり声をあげて廊下を猛ダッシュしました

この時に足を捻ったのかこの後うまく歩けなくなってしまい、見た感じは腰が抜けたような感じでした

足の骨が折れたんじゃ無いか、下半身が麻痺してるんじゃないかと心配しました

 

これはパニックの次の日ぐらい

やや落ち着いて横になったりできるようになりました

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キャリーケースをベッドにしてゴハンもトイレもこの部屋で済ませる日々が続きました

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リビングが怖いようでこの部屋からは出てきません

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前回のパニック時も精神的な回復に1週間から10日ぐらいかかりましたので、今回もそのぐらいかなと思っていましたが、これまでとの違いは後ろ足が麻痺したみたいにフラフラでトイレに行くのもやっとな感じで、とても心配しました

病院で診てもらいたかったですが、精神面のダメージが大きくて外に連れ出せる感じではありませんでしたので、ぐっと我慢して様子を見ることに

特に左後ろ足がおかしかったので触ってみましたが、痛そうにもしないし骨も問題無さそうでした

 

明るい兆しが見えて来たのは事件から10日後の11月10日からです

少しずつ部屋から出るようになって、ゴハンはキッチンで食べるようになりました

ベランダにも出て来ていつものももに戻りつつあります

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はな「ももちゃん心配だね😞 早く元気になって!」

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はなが元気なのが救いです

ももが高いところに登れないのをいい事にキャットタワーを独占しています😃

話題を変えて最近わが家で大人気のベッドにもなる爪研ぎです

 

はな「2つ並べてダブルベッドにして使ってるよ😃」

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はな「この爪研ぎベッド最高!」

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この記事を書いている11月23日現在ではオヤツに目を輝かせるぐらいにまで回復しています

 

もも「オヤツ早くちょうだい❗」

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とは言えまだジャンプはできないようで、めったに走ったりもしません

足が悪いようには見えないので精神的なものではないかと思っているのですが

ももはシニアとは言えまだ9歳になったばかりですし、このままジャンプができなくなってしまうとは思えないです

まあもしジャンプができなくなってしまっても、高い場所に乗らなくても生活はできるので、不自由は無いかと思います

こうして猫との生活も変化していくんでしょうね

 

久しぶりの記事が暗いお話になってしましました

次はもっと楽しい記事でお会いしたいですね😃

はな&もも「次に会う日をお楽しみに🎵 またねー😃」
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2019年5月26日 (日)

令和最初の更新です♪

3ヶ月ぶりのブログですが、いかがお過ごしでしょうか😃

 

はな&ももはあいかわらず元気にしてますよ❤

仲良くお昼寝しています

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もも「平成もいよいよ終わりか〜、ぺろぺろ」

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もも「楽しかったニャ〜、ペロリン🎵」

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令和の記念にちゅ〜るでプレートを書きました😃

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はな&もも「わーい💕 令和バンザーイ😃」

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もも「はなちゃん、令和も仲良くしようね😃」

はな「そうだね😃」

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すっかりブログを更新しなくなってしまいましたが、写真の方はちょこちょこ撮っていまして、

季節の写真を今更ですがいくつかご紹介させていただきます💦

 

これはひな祭りですね、なぜか男の子のももが

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こちらは子供の日ですね、風になびく鯉のぼり

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ここまではなの出番が少ないですね

 

はな「はなはここだよ😄」

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冬の間はほぼ冬眠していました

 

はな「だって居心地がいいんだもん☺️」

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はな「でもそろそろ出ようかな😉」

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はな「暖かくなってきたからベランダが気持ちいいね😃」

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もも「今日もベランダは平和だね😃」

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もも「今日のパトロールはおしまいだよ」

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もも「ママ、おやつはどこ?😃」

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はな「えっ! おやつ? どこどこ👀」

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もも「これがおやつ? くんくん」

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もも「どれどれ、カプッ」

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もも「なんだこれ、食べられないじじゃないか😵」

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はな「ももちゃん、だまされたね😃」

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もも「令和も甘くないよ😞」

Dsc05017

 

平成生まれのこの子たちも末長く元気で過ごして欲しいです

 

はな「まだまだ元気だからご心配なく😃」

Dsc05133

 

そういえば4月9日に、はなは吐き気が止まらなくなって病院に行きました

診断はただの胃もたれということで注射1回で無事回復しました

唐突ですがここにメモしておきます

 

もも「令和も食べ過ぎに注意だよね😄」

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はな「それでは今日はこの辺で😃」

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もも「またねー😃」

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2018年1月 1日 (月)

明けましておめでとうございます☆2018年☆

新年あけましておめでとうございます

12月は更新をさぼってしまい、今日になってしまいました

はな&もも「今年もよろしくお願いします
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一見仲よさそうにみえますが、実はそうでもなくて

ここから寝床争いが始まります

もも「僕もそこで寝たい
はな「だめだニャー
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もも「そんな事言わないでっ
はな「他に行きな
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はな「がぶっ
もも「いてて 負けないぞ
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お正月から見苦しいものをお見せしました

こうしてはなが勝つときもあれば

もも「上陸成功
はな「もー、迷惑だよ
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ももが無理やり乗ってしまうときもありまして

はな「しょうがないニャ〜
もも「なかよくお昼寝しようよ
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なんだかんだで仲良くやっています

話は変わりまして、

すでにツイッターでは色々書かせていただいて、みなさまから励ましをたくさんいただいたのですが

ももが12月にキッチンカウンターから飛びおちて、右前足(右手?)を捻挫する事件がありました

ツイッターではあまり細かく書けなかったのですが、ブログは飼育記録でもあるので書いておきます

毎晩おやつにちゅーるを食べるのが日課で、その日もちゅーるを手にするといつものようにキッチンカウンターに集まってきました

この時にももの後ろに はながいたのですが、ももは はながいるのに気づかなかったのか、ふいに背後に気配を感じてビックリして飛び上がり、

キッチンの水飲みボールを吹き飛ばしてリビングをびしょびしょにして、それにもさらに驚いて85センチの高さのカウンターから半ば落ちるようにして飛び降りたのです

私もビックリしてあわててももの様子を見たのですが、その時は右手を地面に付けられなくなっていたのでした


はな「はなが驚かしたみたいだね、もっくんごめんね
Dsc02778

ももはかなりのビビリ屋なのでしょうがないですね

骨が折れたてたら大変と思い病院も考えましたが、2、3日様子を見て骨折は無いと判断しました

その後1週間ぐらいでだいぶ歩けるようになり、2週間目にはほぼ治ったようですのでやはり捻挫だったと思います

もも「皆様その節はご心配をおかけしました
Dsc02773

長くなりましたが、いつも年末はなにか起きますね

そんなこんなで今年も忙しくなりそうですが、よろしくお願いします

もも「よろしくお願いします
Dsc02770


はな「よろしくお願いします
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はな&もも「またねー
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2016年5月16日 (月)

はながお腹をこわしました

12日木曜日の朝、はなが下痢をしました

下痢は2歳頃に何度かしたのですが久しぶりです

はな「いたた、どうしたんだろう
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下痢とともに食欲も無くなってきて、めずらしく水を飲んでいます

はな「ごくごく、脱水がこわいよ
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ももが心配そうに見守ります

もも「はなちゃん、大丈夫かニャ〜
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ビオフェルミンを飲ませたりもしましたが、そのうち嘔吐も始まったりして改善しそうにないので病院に行く事にしました

その場で検便をしていただいたところ、寄生虫のようなのは無くて、おそらく消化不良だろうと言われました

はな「嫌だったけど、注射してもらったよ
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2日間がまんしてもらって、土曜日に病院で診ていただいたところその日のうちに元気になりました

もも「はなちゃん、よかったね
Dsc08900

今日は健康についての記事ということで、もものアゴニキビについても触れておきます

もも「ほら、すっかりキレイになったでしょう?
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キレイになっても油断しないで、毎日水拭きするようにしています

話題を変えましょう

ももちゃん何してるの?
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どうやら紙のボールをドアのスキマから出そうとしていたみたいです

もも「やった 出た出た
Dsc08911

ももがはなに寄り添っています、やっぱり異変があると分かるんですね

もも「心配しちゃったよ
はな「ももちゃん、ありがとうね
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はな「ご心配おかけしました、もう大丈夫です
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はな&もも「またねー
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2016年1月17日 (日)

もものアゴニキビ

もも「お正月にシャケをもらったよ
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もも「新巻鮭ってなんだニャー
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はながキッチンにやってきました

はな「キッチンってまだ未知の場所が多いんだよ
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はな「この先が気になる〜
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健康優良児だと思っていたももですが、新年早々アゴニキビが見つかりました

直径1センチぐらい、毛が抜けて黒いブツブツが見えます
Img_0452

病院に連れていくか迷っていますが、まだ軽いので、ぬるま湯に浸したコットンで毎日拭いて様子を見ています

本にゃんは今日も元気にベランダパトロールをしているのでご心配なく

もも「安心してください
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もも「今日も異常なしですよ
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もも「このうちの平和を守ってるのが僕だって」
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もも「みんな分かってるのかな〜
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はな「分かってるよ、いつもありがとう
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もも「それでは今日はこの辺で
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はな&もも「またねー
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2015年1月15日 (木)

ももが誤食したオモチャを吐きました☆

ももが年末に誤食したねずみのオモチャの本体プラスティックを吐きました
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今朝起きたらカーペットに吐いた後があったので拭き取りつつ白っぽい物が見えたのでよく見たら、今まで必死になって探していたあのオモチャだったのでものすごくビックリしました

飲み込んでから18日もの間、ずっと胃の中にあったんですね

もも「どうりで胃が苦しいと思ったよ
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毎日うんちの中を探しても見つからないので、細かく噛み砕いて見つからないんだと自分を納得させていたのですが、まさか吐き出すとは思いませんでした

はな「ももちゃん、もう変なもの食べちゃだめだよ
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心配してブログやツイッターでコメントをいただいた皆様、本当にありがとうございました

今度こそ大丈夫です

はな&もも「またねー
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